NBS茜浜フェローズ - 千葉・習志野ラグビークラブ

本日の試合お疲れさまでした。

奮闘するシーンは見られたものの、83-10と大敗でした。
バックスのディフェンスやチーム一丸となった勝負の形のなさが目立った試合でした。

しかし、この一年間強化してきたセットプレーは昨年に比べ格段に
安定するなど成長した部分も見られた試合でした。
また、エリアマネジメントなどこの春から意識してきた部分も顕著に見られました。
勝負事に「たられば」は無意味ですが、もう少しバックスのディフェンスが整備出来たら
タイトな試合にできたかもしれません。

ここまで高めてきたセットプレー、ポストディフェンスをバックスも含めた
チームディフェンス、勝負サインを作っていきましょう！！

最後になりますが、本来ＦＷなのに２試合共バックスで出場してくれた吉井君本当にありがとうございました。
君がいなければ、試合が成り立ちませんでした。次の試合には吉井君がＦＷとして出場できるようにバックスメンバーを充実させていきたいと思います。

思い返せば、茜浜は昨年までの数年間は15人揃えるのがやっとでした。
その間に戦力を高めてきたチームとの差はまだまだあると思います。
ただ、確実にチーム力は高まり、前に進んでいます。
結果が伴わず不甲斐なく申し訳ない思いでいっぱいですが、引き続きよろしくお願いします。